24歳の時、看護助手として働いていた滋賀県の病院で患者の人工呼吸器のチュウブを外したとうその自白をし、殺人容疑で逮捕された。強烈な劣等感と愛情に飢えて育った「自分を見て欲しい」といゆう渇望で、取り調べを担当した刑事に利用された。呼吸器からチュウーブが外れたアラームが鳴っていただろうと追及された。椅子を蹴られてひっくり返り怖くなった。アラームはなっていたと話すと急にやさしくなった。あとは「よき理解者」と思い込まされ、うその自白に誘導された。