[更新日:2021/08/11(水) 21:24:50]
 家電量販店の野島電気にはあきれ返ったものだ。如何なる商品にも保証書を出さない方針としている。保証書を出さないところなど他にはどこもない。言えば渋々メーカーの保証書にハンコを押す。保証書を出さない店など他にはどこもないと言えば、店長は「知る限りでは10年間は一度も出してない」と開き直る始末だ。また隣りにいた年配の男の店員は客を客とも思わない横柄な言葉遣いだ。さすがは家電量販店では弱小企業だとよく分かった。パソコンやその周辺機器やプリンターのインクはひと月に一回の割合で購入していた。その他の商品も数多く購入していたが、その顧客に対する態度かとあきれ返った。
  大手の家電量販店との違いは雲泥の差だ。
  電車の広告に卓球の選手を使って空調機の宣伝をしていたが、購入して故障したときに保証書がないとなるとどの様な扱いをするのかを考えるとゾッとる。
  新しい空調機を購入しようと考えていたが、間違ってもこの店では買えない。
  最も値段の安さでは大きな買い物はヤマダ電機には勝てない。
  

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