[更新日:2019/02/07(木) 20:45:40]
 馬鹿って言うのは「物事は認めてもらうことで成り立つ」ということが分からない。 
  子供の内から「認めてもらう」という神経を培うには偏差値も一つの方法である。 
  「僕は勉強したよ。」って言えば、頭が良いということになる、それが馬鹿の神経だ。 
  偏差値を見て、どれくらい勉強したかが客観的に数値化されて、客観的に判断するということ。 
  別に勉強ができなくても良い。ただ、「客が欲しいと思ったから給料になる」ということは当たり前。 
  「これは凄い良い時計なんですよ。」と言うだけで、誰も買わないなら、単なる馬鹿だ。 
  「僕の思いは色々とありますが、とりあえず時計の売上は・・・」売上は客観的だ。 
  少なくとも「欲しいけど我慢する」なんて言葉は、馬鹿でもなければ喜ばない言葉だ。 
  「この時計を欲しいって奴がいるんだぜ。」と言うだけで満足するような馬鹿しか喜ばない。 
  「シャワーの時に外し忘れることがあるから予備として時計を買う。多分三か月で捨てる。」 
  なんて言葉の方が遥かに嬉しい。もし馬鹿でないなら、この方が遥かに嬉しい。 
  売上は、本当に欲しいかどうかを数値化する。少なくとも「欲しいけど我慢」なんてのは「欲しくない」扱い。
  

戻る